スプリングバンク ザ・ケージ 8年 W15R62

スプリングバンク ザ・ケージ 8年 W15R62
原産国:スコットランド
地域:キャンベルタウン
蒸溜所:スプリングバンク
蒸溜所稼働状況:稼働中
タイプ:シングルモルトウイスキー
容量:700ml
アルコール度数:61.6%
カスクタイプ:ファーストフィル・バーボン・バレル
倉庫番号:15
ローテーション番号:62
蒸留年度:2011年
ボトリング年度:2019年
その他の特徴:未着色、ノンチルフィルタード、シングルカスク、カスクストレングス
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スプリングバンク ”ザ・ケージ” 8年 W15R62
<ザ・ケージとは?>
この「ケージ」とい呼ばれるボトルは、キャンベルタウンのケイデンヘッド本店のレジの奥の方に文字通り「ケージ(金網)」の中に陳列されている知る人ぞ知るウイスキーです。
ラベルはまるでサンプルボトルのようにシンプルで、詳細はボールペンで記入されており、それぞれのカスクから「ワンオフ」で一本だけボトリングされた非常にレアなボトルです。
それぞれの樽から一本づつしかボトリングされていない一期一会のボトルなので、テイスティングノートはありません。
<スプリングバンク蒸溜所について>
スプリングバンク蒸留所は、キンタイア半島南部キャンベルタウンで生き残った希少な蒸留所で、「スプリングバンク」、「ヘーゼルバーン」と「ロングロウ」の3つのブランドのウイスキーを製造しています。
スプリングバンク蒸留所は、同じ敷地内で、大麦の麦芽製造から瓶詰めまで、ウイスキー製造プロセスのすべてを行なっているスコットランドでたった2つだけの蒸留所の1つです。もう1つは、同じく大麦を栽培するキルホーマン蒸留所です。スプリングバンクは独自で瓶詰めもしています。
「スプリングバンク」は最も人気のある品種であり、「ロングロウ」はピートが豊富な二重蒸留ウイスキーで、「ヘーゼルバーン」は最新の品種です。
*写真のカラーは、出来る限り現物の色に近くなるよう調整していますが、光の反射、モニターの見え方により実物とは多少異なって見える場合がありますので予めご了承ください。