ブルックラディ ザ・ラディ バリンチ 13年 No.44

ブルックラディ ザ・ラディ バリンチ 13年 No.44
原産国:スコットランド
地域:アイラ
蒸溜所:ブルックラディ
蒸溜所稼働状況:稼働中
タイプ:シングルモルトウイスキー
容量:500ml
アルコール度数:60.5%
カスクタイプ:ファーストフィル・バーボン
カスク・ナンバー:778
蒸留日付:2005年6月29日
ボトリング日付:2019年6月4日
ボトリング・ナンバー:16/331
その他:シングルカスク、カスクストレングス、蒸溜所限定販売、ハンドフィル、金属製ケース入り
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ブルックラディ ザ・ラディ バリンチ 13年 No.44です。
このボトルはブルックラディ蒸溜所で、樽から直接ハンドフィルで瓶詰めした、蒸溜所限定販売のボトルです。
「バリンチ」とは、「樽に開けられた穴(bunghole)からウイスキーを抽出するチューブ」という意味です。
ブルックラディ蒸溜所では蒸溜所のクルー(従業員)の名前を冠したシリーズを蒸溜所でのハンドフィルでの限定で販売しており、これはそのシリーズの44番目にあたるカスクからボトリングされたモノです。
Geraldine Le Garrecさんはブルックラディのグローバル・ブランド・ディレクターで、このボトルには彼女の顔写真とナンバーおよびウイスキーのスペックが記されています。
<ブルックラディ蒸溜所について>
1881年にロバート、ウィリアム、ジョン・ゴーレイハーベイ兄弟によって建てられたブルックラディ蒸留所は、インダール湖近くのアイラ島にあります。 ハーベイ一家は1936年にウィリアムが亡くなるまで蒸留所を経営していましたが、その後転売、閉鎖を繰り返し、2000年にマレー・マクダヴィッドが購入し、ビクトリア様式に改装し、生産を再開しました。 その後、2012年にレミー・コアントロー社によって買収されました。
Bruichladdichはゲール語(BruchláddichまたはBruikladdie)で、穏やかな海の斜面を意味します。
*写真のカラーは、出来る限り現物の色に近くなるよう調整していますが、光の反射、モニターの見え方により実物とは多少異なって見える場合がありますので予めご了承ください。